みなさん、スキーはおスキーですか? とんでもなくくだらないダジャレから失礼しました。
先日、冬季オリンピックのスキー競技(おそらくアルペン?)を応援するCMを観たのですが、その応援CMの熱いこと熱いこと。 元々のウィンタースポーツ好きも相まって、めちゃんこスキーをしたくなりました。 自分でも旅行でスキーをしたり、一日スキー教室に通ってみたりと色々経験もしてきたのですが、改めてスキーの魅力を語ってみたいと思います。
そもそもスキーって?
かの有名なWikipedia先生いわくスキーとは、、
2枚もしくは1枚の専用の板を、両足に履き、雪上をより素早く降りるための移動手段として用いられている。 語源はノルウェー語で「薄い板」を指す「スキー」から。 元々は狩人が獲物を追って雪の山野を移動する手段であった。 出典:スキー - Wikipedia
語源がノルウェー語だということを初めて知りました。 そして元々は狩野移動手段だったとは。
確かに「意外と小回りが利くな・・」と思ったことがあるのですが、起源を知って納得です。
スキー競技にはどんな種類があるの?
そんな狩りの移動手段から始まったスキーですが、今ではオリンピックの競技にまで発展しています。
今まさに開催されている平昌オリンピック。 オリンピックのスキー競技にはどんな種類があるのでしょうか?
スキー・アルペン
ものすごいスピードで雪山の上から滑走する競技です。 見ていて爽快感もありますし、何よりかっこいい!
あこがれの競技です♪
スキー・クロスカントリー
こちらは、個人的なイメージは「雪上のマラソン」です。 陸上をスキーで走り、滑るだけでなく体力やいつ抜くか?の戦略を感じて、観ていてハラハラドキドキします♪
スキー・ジャンプ
日本もオリンピックで大活躍した競技です! 「人が鳥になったのではないか?」と錯覚してしますほどの大ジャンプ。
必見です!
どうやったら滑れるの?
いきなりオリンピックの選手ほど上手に滑ったりジャンプしたいるするのは難しいと思いますが、 初心者の方でも上手に滑るコツを教えちゃいます!
1.初心者の基礎「ボーゲン」
足を八の字にする滑り方。 立った時の安定感は抜群ですし、スピードもコントロールしやすいです。
ボーゲンでも本気を出せば、かなりの速さで滑れることを発見した時の喜び。。 今でも忘れません♪
2.中・上級者の仲間入り「パラレル」
「スキーがデキる人」といったらこのイメージではないでしょうか? 見た目にもカッコいいですし、パラレルで滑れるようになった時に、自分がステップアップした感じがしたのが嬉しかったですねー。 スキーがやみつきになる第一歩はここ!
さあ、雪山へ出かけよう!
滑るコツを勉強しましたら、あと実践です! おススメのスキー場3つご紹介します♪
1.上越国際スキー場
スキー場 | スキー・スノーボード/上国/上越国際スキー場/グリーンプラザ上越
スキーヤー御用達。 超有名なスキー場です。 初級者コースも多く、子様がいるご家族でも安心ですね♪
2.ニセコアンヌプリ国際スキー場
ニセコという地名は某鉄道ゲームをご存知の方は親しみがあるのではないでしょうか? 北海道にある広大なスキー場で、開放感がすごいみたいです。
自分を解き放てー!
3.奥伊吹スキー場
なんと関西にもスキー場が! 確かに、兵庫や滋賀の日本海側は、雪がすごいイメージが。
関西でパウダースノーが楽しめるスポットとして売り出し中だそうです♪
まとめ
いやー、ほんとスキーって奥が深くて面白いですよね♪ 今はスノーボードが人気だからこそ、スキーで上級者になればより目立つ存在になれるのではないでしょうか。
男性のみなさーーーん! モテるチャンスでーーーーーーす!!